甲南大学『異分野融合若手研究者の会』にOU-BRIDGE学生が参加しました
2025年9月27日、岡山大学次世代研究者挑戦的研究プログラム(OU-SPRING)の同窓会コミュニティ「OU-BRIDGE」からSPRING生の清水優椰 さん(大学院環境生命自然科学科 博士後期課程2年生)、Soe Thandar Aungさん(大学院環境生命自然科学科 博士後期課程1年生)、宮本あゆはさん(大学院社会文化科学研究科博士後期課程2年生)の3名が、甲南大学で開催された『異分野融合若手研究者の会 』に参加し、交流を深めました。
甲南大学のSPRING生が中心に企画・運営している本交流会は、分野の異なる若手研究者が研究発表や意見交換を通じて交流し、普段関わる機会の少ない異分野の学生同士が互いの研究内容を理解し合うことを目的として実施されています。岡山大学のOU-BRIDGEからは、宮本さんが口頭発表を、清水さんが、ポスター発表を行い、各自の研究を異分野の研究者を含め幅広い参加者 へ丁寧に紹介しました。
当日は、学生による口頭発表や企業紹介、文系出身者による理系企業でのキャリア講演などが行われ、その後のランチ交流会ではお弁当を囲みながら自由な対話が生まれました。午後にはポスター発表や企業ブースでの交流が続き、会場全体が活気に満ちた雰囲気となっていました。ポスター会場では、各分野の研究内容が専門外の参加者にもわかりやすく説明され、双方向の質疑応答が多く見られました。
参加者の多くが自然科学系であったことから、口頭発表をした宮本さんは、自身の専門である社会科教育について、研究手法や分野背景から丁寧に説明しました。異分野の学生に研究内容を伝えることの難しさや新鮮さを実感するとともに、宇宙系の研究発表や博士課程の学生同士による研究室文化・キャリア観の共有など、普段触れることのない視点に多くの刺激を受けるよい機会となりました。
また、今回の交流会では、学生が主体となって発表や進行、表彰企画を運営しており、若手研究者が自ら学びの場をつくる取り組みの重要性を改めて感じる機会となりました。
本交流会への参加は、自身の研究を異なる専門分野の人にもわかりやすく伝える力を磨くとともに、異分野融合の可能性を探る貴重な経験となりました。また、岡山大学だけでなく、他大学とのつながりを持つことの意義を再確認し、今後の研究活動やキャリア形成にも活かしていきたいと考えています。
今回の交流会参加にあたり、甲南大学のSPRING生の方々と事前にオンラインでミーティングを行いました。OU-BRIDGEでは、今後もこうした他大学との交流の場を継続的に提供していく予定です。研究分野の枠を越えた対話は、新しい視点や可能性を生み出す重要な機会となりますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
今後とも、「地域中核・特色ある研究大学」としての岡山大学、そしてOU-SPRING生のさらなる活躍にご注目ください。



